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- リハビリテーションスタッフ
患者さんに寄り添いながら的確なリハビリを提供し、
在宅復帰や社会復帰を目指します。
地域に根ざした丁寧なケアを大切にしています。
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の3職種で構成。的確なリハビリを提供することで患者さんの復帰を後押するほか、
地域の健康講座などにも積極的に参加し、介護状態にならないための支援も行っております。
スタッフインタビューInterview

K.O.
新潟医療センター
理学療法士
幅広い経験と働きやすさが魅力。急性期から地域医療まで
理想の理学療法士を目指せる環境です。
- 職場の雰囲気や働く環境はどうですか
- 私の勤務する病院は、幅広い経験年数のスタッフが在籍しています。活気にあふれており、全体的に明るい雰囲気です。ベテランスタッフも多いので、知識や技術面での相談もしやすいと思います。また、休みもとりやすいので、仕事とプライベートのバランスがとりやすいと思います。
- 仕事のどんなところにやりがいを感じますか
- 日々大変なこともありますが、リハビリを通して、患者さんが元の生活に戻るためのサポートができ、患者さんから「ありがとう」と感謝の言葉をいただくことも多いです。患者さんの悩みを聴いたり、たわいもない話をして笑いが起きたり、コミュニケーションを通して患者さんから元気をいただくこともよくあります。
- 就職したきっかけ、決め手を教えてください
- 厚生連は県内の基幹病院として機能しているため総合病院が多く、いろいろな疾患の患者さんのリハビリに携わることができると感じたからです。さらに急性期・回復期・生活期とさまざまな時期のリハビリを経験することができ、私が理想とする、急性期から地域医療まで幅広く対応できる理学療法士になれると感じたからです。
- 就職希望者へのメッセージ
- 県内で転勤も可能なので、自分のライフワークに合わせて仕事ができると思います。ぜひ一緒に働きましょう!
1日のスケジュールSchedule
- 8:30
- 始業
回復期病棟勤務:病棟にて朝礼、師長連絡・リハビリ報告・当日のカンファレンス予定の確認・夜勤帯の送り等
- 8:40
- 訓練室の清掃、リハビリ患者の予定組み
訓練室の清掃を行い、その後休みのスタッフの患者さん・新患の振り分け・一日の予定を組み立てます。
- 8:50
- 診療開始
- 12:00
- 昼休み
- 13:00
- 診療開始
- 15:30
- カンファレンス
病棟勤務のためリハビリ計画書作成のカンファレンスを看護師、ソーシャルワーカー、リハビリで行います。
- 17:00
- 業務終了







教育・研修体制Training
教育理念
地域の医療・介護・福祉に貢献できる自律したリハビリテーション専門職の育成
教育方針
①ジェネラリストの育成
②学び・生涯学習
教育内容
- 新年度(4月)の新採用職員は、入職前にWEB研修を行います。
(全職種共通の内容・任意参加) - JA新潟厚生連リハビリテーション技術者協議会が企画・運営する内部研修の参加に加え、外部研修の参加により知識向上・研鑽に努めます
- JA新潟厚生連リハビリテーション技術者協議会
研修プログラム・研修年間予定【PDF】 - PT・OT・ST各協会の生涯学習制度に準ずるラダー研修