新潟県厚生連医誌

第12巻 第1号 2003年3月

掲載順 筆頭著者名 題名 年度
1 竹内茂和 脳血管障害 2003 12 1 1
2 長谷川秀浩 Polymerase chain reaction (PCR)法による病理組織からのCytomegalovirus(CMV)DNAの検出 2003 12 1 6
3 長谷川秀浩 ツツガムシ病のDNA診断一病理組織への応用 2003 12 1 9
4 小杉久良 自動免疫装置DAKOAutostainerの有用性について 2003 12 1 13
5 松本隆之介 胃集検・8枚法の検討 2003 12 1 17
6 五十嵐俊彦 正常および悪性組織におけるサイトケラチン亜型の免疫組織学的発現バターン ー文献的考察と追加実験による再検討による原発巣推定鑑別表の作成- 2003 12 1 22
7 長谷川秀浩 転移性乳癌の遺伝子病理学的同定 2003 12 1 29
8 山崎一郎 胎児仮死の胎児心拍数図による検討 2003 12 1 32
9 松本克平 移植心の三尖弁置換術麻酔経験への追加考察 一再神経化心臓の麻酔下の反応についてー 2003 12 1 48
10 五十嵐俊彦 前立腺痛組織診断における基底細胞の免疫組織学的同定・基底細胞特異的マーカーとしての高分子量サイトケラチン34βE12と癌抑制遺伝子産物p63の有効性の比較 2003 12 1 51
11 松本克平 陽圧換気下、呼吸器系メカニクスにおよぼす加齢の影響並びに至適設定1回換気量の検討 2003 12 1 54
12 三好孝史 日立7070型自動分析装置によるCRP測定試薬の基礎的検討と健常者のCRP濃度分布 ー生理学的変動幅についてー 2003 12 1 58
13 小林清美 栃尾郷病院における家族立会い分娩の実際 2003 12 1 63
14 川崎郷子 臨地実習における沐浴中の心理と自己評価 2003 12 1 67
15 山崎岐男 地域住民での逐年集団検診で発見された胃ガンの検討 2003 12 1 71
16 安達千代子 癌告知を受けている病的骨折患者への看護計画開示を試みて 2003 12 1 77
17 伊藤香代子 糖尿病の会食指導を通して考えること 2003 12 1 81
18 稲葉光昭 未破裂脳動脈瘤における3 D-CATとMRAとの比校 2003 12 1 83
19 大塚慎一 CRIT-LINE monitor を用いたblood access機能評価 2003 12 1 87
20 加賀三司 透析患者のビタミンE固定化ダイアライザーによる酸化LDLの動向 2003 12 1 89
21 五十嵐俊彦 2種の抗体、従来型のanti-c-erbB-2 oncoprotein抗体 (Novocastra Lab, Co.)とHercepTest (DakoJapan Co.)による、乳癌のc-erbB-2 oncoprotein発現量の免疫組織学的定量分析の比較研究 -通常のanti-c-erbB-2 oncoprotein抗体がHercepTestを代行できるか?- 2003 12 1 92
22 五十嵐俊彦 当病理検査センターにおける通常ホルマリン固定パラフィン包埋組織切片を使った遺伝子検査(ポリメラーゼ連鎖反応、PCR)の検査精度の定期的再評価 2003 12 1 95
23 五十嵐俊彦 遺体に対して実施する剖検前画像診断(Autopsy imaging, AI)実施の提唱 2003 12 1 99
24 古屋敷剛 右扁桃と空腸に転移をきたした肺腺癌の一例 2003 12 1 103
25 中鐸俊郎 術前診断が可能であった低悪性度Gastrointestinal stromal tumor (GIST)の一例 2003 12 1 106
26 富樫智恵美 心エコー検査で心室内転移性腫瘍を疑われた1症例 2003 12 1 109
27 下田将巳 健忘を伴った視覚失認の1症例 2003 12 1 111
28 五十嵐俊彦 病理センター剖検輯報(1999年度、平成11年度) 2003 12 1 115
29 五十嵐俊彦 病理センター剖検輯報(2000~2002年度、平成12~14年度〉 2003 12 1 120